スタッフブログ
防水工事って？！
こんにちは。
今日は風もなく、外に出たくなる陽気ですね。
暖かくなると鼻がムズムズ・・・
目がシパシパ・・・
喉がイガイガ・・・
いよいよ花粉の季節ですね。
花粉症の皆さんはどうやって対策していますか？
さて、今日は防水工事についてお話します。
普段、皆様が何気なく使っているベランダ・・・
「少しヒビが入っているな～」「ちょっと水はけが悪くなったかな～」と思っても
それほど大きな問題だと感じる方が少ないと思います。
しかし、外壁塗装、屋根塗装を依頼すると『ベランダ防水も必要です！！』と言われ
ビックリする方が多くいらっしゃいます。
実は、皆様の暮らしやお家にとってとても重要な役割を果たしているんです。
『防水工事』で検索すると、いろいろな情報が見つかってなかなか判断が難しい
という声をよく頂きます。
施工方法はFRPやウレタン、シート防水など様々です。
どの方法で補修する？
実はそれぞれメリット、デメリットがありますので、
「適切な方法で」「丁寧に」「技術力のある職人が行なうか」
が最も重要になります。
例えば、ひび割れが起こっている箇所。
これに対して、表面を軽く補修しただけでそのまま上から塗料を塗ってしまう？！
これでは長持ちしません。
今まで傷んでいた部分に目隠しをして上から被せ物をしているだけ、ということになり
すでに内部で起こっているダメージはどんどん悪化し続けてしまいます。
そうすると、またそこから傷んできてやり直しになり費用もさらにかかってしまいます。
防水にとって一番大切なのは下地です。
きちんと傷んでいる部分の下地調整を行い、古い防水層なども一度取り去った上で
必要な部分に新たな防水を行うと長持ちします。
虫歯と同じです。
虫歯があったとき、適当に削って被せ物をしたら大変なことになりますね。
しっかりとダメになった箇所を直してから被せ物をしないと 虫歯は内部でどんどん進行してしまいます。
防水が劣化すると雨漏れに直結することが多く、
外壁塗装よりも重要になるケースもあります。
一度診断してみてはいかがでしょうか？
江戸建装は熟練した塗装職人！
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