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勘違いしてない？外壁塗装の知るべきポイント！
こんにちは。
8月も終わりに近づいてきましたね、、、
一体この暑さはいつになれば和らぐのか、、、
毎年10月ごろまでは暑くて急に寒くなる気がしますよね。
まだまだ熱中症、油断禁物です！
今回のブログ「勘違いしてない？外壁塗装の知るべきポイント！」
とのことですが、塗装をすればお家が綺麗になるのは皆様知っていると思います。
外壁塗装で失敗しない為に勘違いしないで欲しいポイントをご紹介いたします。
外壁塗装をする際、業者選びから塗料選びまで多くの悩みが伴いますよね。
塗料の種類、施工品質、業者の対応などなど！考慮すべき点は多岐にわたります。
通常、適正かつ高品質な塗料を使用し、正しい塗装を行えば工事の品質に満足できると思います。
しかし！！！
塗装工事では塗料や塗り方に拘りすぎると見落としてしまうものがあります！
特に築年数が経過しているお宅では塗装だけで済ませてしまうとその部分が顕著になります。
本来、腐食や劣化が進行している箇所に関しては交換や補修工事が必要になる事をご存知ですか？！
それなのに工程やコストの関係で適切な補修が行われずに塗装だけが施される事があります。
塗装は、素材の表面を保護するものであり、
腐食や劣化を元通りにするものではありません！！！
築年数が経過し、既に腐食している箇所に塗装を施しても充分な効果は期待できないという事です！
特に屋根付近や高所など目に見えにくい場所に関しましてはしっかりとした現地調査が必要です。
現在の住宅はベニヤ板や木製の部材を使用する事は少なくなり
セメントや繊維を圧縮した新建材が使用されることが多いですが、新建材でも腐食する事はありますので
しっかりとした定期的なメンテナンス、場合によっては補修工事が必要になります。
いかがでしょうか？
塗装をすれば全て元通り！という事にはならないことが伝わったでしょうか？
江戸建装では、しっかりとした現地調査の上、補修が必要だと判断した箇所に関しましては
お客様にちゃんとお伝えさせて頂いております。
地元密着業者だからこそ、補修や交換の専門の人との繋がりもありますのでご安心下さい。
外壁塗装なら江戸建装。
