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磐田 塗装 / シーリング工事の実態とは?

こんにちは。

最近はめっきり寒くなりましたね!

もう朝晩は真冬のような寒さの日もあります。

気付けば今年も残り一年半、、、

早いものです、今年一年風邪なく過ごしていきましょう🌟

 

今回のブログではシーリング工事の実態について迫っていきたいと思います。

サイディングやALCなどの外壁材を塗装する際に一緒に行って欲しいのがシーリングの打ち替え工事です。

塗装が塗り替え時期になってくれば当然シーリングも塗り替え時期です。

シーリングの劣化が雨漏りの原因になる事もありますのでしっかりとメンテナンスしましょう✨

 

さて、それではシーリングの打ち替え工事の流れを見ていきたいと思います。

 

 

まずは既存のシーリングの撤去から始まります。

劣化したシーリングは弾力性を失い硬化してしまっているので

外壁材を傷つけないように注意して撤去していきます。

 

 

撤去したならシーリングを!と思う方もいらっしゃるかと思いますが

残念、まだ打てないんです。

まずはプライマーを塗布していきます。

プライマーは接着剤の効果があり、シーリングがはがれにくくなってくれます。

 

 

さあ、ここでやっとシーリングの充鎮です。

シーリングは専用のガンを使って打っていきます。

 

 

シーリングガンで打ったそのままにしておくと表面が歪んで見栄えが悪く、隙間が生じます

新規打ちをした後は、ヘラを使って表面を綺麗にならします。

マスキングテープで養生もしておりますがヘラで均す時にコーキングが横に伸びますので

外壁材にくっつかないように注意しましょう。

ここまで出来れば養生テープをはがして施工は終了になります。

 

外壁の目地に使われることが多いシーリングですが、目地以外の所でもとても重要な役割を持ちます。

なのでシーリング工事を行う場合はお家全体を必ず施工するようにしましょう。

(※お家のカタチや外壁の種類によっては目地のみやサッシのみの場合もございます。)

 

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