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放置しないで⚠️～外壁の色褪せ～
こんにちは、江戸建装です☺
今回は【外壁の色褪せ】についてお話します。
外壁の色褪せとは、塗装面の色が徐々に薄くなったり、ムラになったりする現象のことを指します。
外壁は、常に紫外線や雨風、空気中の汚染物質などにさらされています。
これらが原因で塗膜の劣化が始まり、防水機能や保護力は徐々に低下します。
色褪せは見た目に影響を与えるのはもちろん、
放置を続けると、防水機能の低下やコケ・カビの発生に繋がります。
外壁の色褪せのほかに、劣化初期症状は以下のようなものがあります。
お住まいの状態を、以下を参考にチェックしてみてください⇩
・色が以前より薄く、白っぽくなったように見える
・外壁の一部がまだら模様になっている
・塗装面をこすると粉がつく（チョーキング現象）
・コーキング（目地）が割れている
・壁に細かいひび割れ（ヘアークラック）がある
外壁の色褪せは、住まいの老化の第一歩です。
これらは初期症状といえるので、もし確認できたら一度専門業者の点検を受けましょう。
劣化が進む前に対処をすることをおすすめします。
塗装に関しての質問やご不安点など、気になることがあればお気軽にご相談ください✨
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