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外壁を綺麗に保ちたい!~お掃除術のご紹介~
こんにちは、最近はめっきり寒くなりましたね。
気付けばもう11月、今年も残りわずかとなりました。
11月、旧暦では霜月と呼ばれていた季節です。
読み方は「しもつき」で意味は「霜が降りる月」という意味があるみたいです。
11月で霜が降りるのは早くないか、、、?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが新暦では11月下旬~1月上旬にあたりますので
そのころには霜も降りていますよね。
そんな「霜月」には3つの諸説があるみたいです。
①「霜降り月」を略した言葉である説。
②徐々に日が短くなり太陽の光が弱くなるので「物がしぼむ月」
と呼ばれていたものが「しもつき」に変化した説。
③新嘗祭の際にその年の収穫物をもの神に感謝し食すことから「食物月(おしものつき)」
と呼ばれていたものが「しもつき」になった説。
昔からある呼び名にはそれぞれちゃんとした意味があって面白いものですよ!
今回のブログは「外壁を綺麗に保つお掃除術」を紹介します!
日々雨風にさらされる外壁はやはり時間が経つと汚れてくるもの。
次のリフォームまで待たなきゃだめ?!
そんなお悩みやストレスを少しでも減らすべくご紹介していきたいと思います!
まず、
壁が汚れてきたけどこれって次のリフォームまで待っていいの?
と考える方、悩む方いらっしゃいますよね。
はっきり言ってしまうと、外壁が汚れてきたときや苔などが発生したときは
早めの掃除が必要!!です!!
見栄えが悪くなるのもそうですが、なにより外壁の劣化に繋がります。
外壁の素材によってはカビや苔などで
機能が低下する塗料だってあります。
次のリフォームまで待っていると塗料が剥がれてくるのが早まったり
カビが繁殖して下地までダメにしてしまうこともあります。
ですので、外壁のリフォームの間に一度は掃除をすることをオススメ致します。
じゃあ、どうやって掃除すればいいの?!
ということになってきますよね。
外壁の掃除の方法は主に2択です。
・自分でブラシや高圧洗浄機などを使って掃除をする。
・業者に頼む。
洗浄はあくまで次のリフォームなどの期間を長くさせたり外壁の耐久性を守る作業です。
ですので、金銭面だけではなく
外壁を傷めない様に作業するのも大事なポイントです。
では、ここから自力でお掃除する方法をご紹介していきたいと思います。
自力で外壁掃除をするととにかく安く済みます。
最大のメリットですよね。
ただ、非常に労力と時間がかかる作業にはなりますので覚悟してください。
必需品は
①ブラシ ②ホース
この2つになります。
それ以外にも
バケツ、スポンジ、ゴム手袋、外壁用の洗剤、高圧洗浄機
などがあると便利だと思います。
自分で外壁塗装をする際にかかるお金は掃除道具と水道代のみという事になります。
では手順をお教えしていきます。
①まずは高い位置に上りホースを使って壁を水洗いします。
ホースや高圧洗浄機を使用すると水が周囲に飛びますので
汚れて欲しくないものは近くに置かないのがポイントです。
②ある程度水で汚れを落とすことが出来たら、
水だけでは落ちなかった汚れを
洗剤をつけたブラシで擦っていきます。
※洗剤は研磨剤が入っていないものを選んでください。
あまり強くこすると塗膜を剥がしてしまう事もありますので
ご注意ください。
作業はこれだけです。
お家まるまる!というとかなりの時間と労力がかかりますので
汚れが気になったところや、コケが生えてきてしまったところ。
と気になったときに気になった個所を掃除するのがいいかと思います。
そして、外壁によってあった掃除方法がありますので
そちらは次回ご紹介致します。
次のリフォームまでの間に自分で掃除したくないよー!
という方は業者さんに頼むことをオススメ致します。
何故って、、日々天候によって外壁は少しずつ劣化していきますから(苦笑)
次のリフォームまでの間に
業者さんに汚れを一気にとって貰うのが良いかと!
江戸建装でも洗浄のみの工事も承っておりますので
お気軽にご相談くださいね!
もちろんお見積りは無料となります!!
沢山のお問い合わせお待ちしております。
皆さま風邪には充分ご注意ください!!