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事前にできる台風対策
こんにちは🌞
台風の影響で明日から暫く☔が続くみたいですね・・・💦
土曜日は直撃するだとか・・・😱😱💦
台風の時期ということで、今日は事前にできる外壁塗装の台風対策について
お話したいと思います。
台風による大きな被害は強風、大雨にあります。
・強風🌀による破損
大きな渦を巻き日本を縦断する台風・・。
その強風の勢力は、強い・非常に強い・猛烈な 台風に分けられます。
天気予報で確認した際に警戒度が高まりますよね。
どの強さも真っ直ぐには歩けないくらいです。
電車や飛行機などといった交通手段にも悪影響を与えますが、
常に雨風を凌いでいるお家にも影響を与えてしまいます😢
例えば瓦や屋根の頂部に取り付けられている棟板金が捲れあがってしまったり、
カーポートの屋根材が飛ばされてしまったりと大きな影響を与えます💦
どのようなお住まいにも破損してしまう可能性はあります。
しかし、築年数が経過したお家は、徐々に釘や金具による固定が弱ってきたりと
特に被害を受けやすい状態になります⚡⚡
台風によって屋根や外壁に被害が及ぶと、近隣への被害拡大や、
雨漏りなどを起こす二次被害が生じる危険があります💦
またメンテナンスをされていないと、他の部位までも破損してしまう場合もあります。
・大雨による雨漏り☔💦、破損
強風と同じく、お家に大きな影響を与えるのは大雨です。
強風で破損してしまった棟板金部分に強く雨が吹き込むことにより雨漏りが起きます。
普段の雨では雨漏りを起こしたことがないのに台風時などに
雨漏りが起きるというお家も多いのではないでしょうか…❓
それは、普段雨の影響を受けにくい外壁の経年劣化が大きく関係しています。
ベランダやバルコニーでも降雨量が増えると排水が間に合いません😲💦
そうなってしまうと、防水層を傷め、雨漏りを起こす恐れがあります。
そうならないためには通常の雨天時と同じと考えずに、万全な台風対策を行わないといけません❕❕
事前の台風🌀対策 その壱 (屋根)
屋根は、強風や降雨を最も受けやすい場所です。 屋根材ごとに施工方法と対策が異なります。
瓦の場合・・・・
現在の瓦は、防災瓦と同様に台風などの強風や地震にも耐えられるよう、
かみ合わせるような構造の瓦を釘でとめています👷
以前は、釘でとめられることが限られていたため、
外そうと思えば部分的に取り外せるような構造でした👏
部分的な補修を行うには非常に便利な構造とされていますが、
釘でとめられていないことによって台風の際のトラブルが起こしかねません😱
施工直後は綺麗な仕上がりでも、経年劣化により、
かみ合っている瓦と瓦の間に隙間ができどんどんとずれやすくなっていきます。
★対策★
差し替えや葺き替え、ラバーロック工法(シーリング材で瓦同士を接着、ずれを防ぐ)方法があります。
ストレート屋根の場合・・・・
お家に使用されている多くは、ストレート屋根材かと思いますが、
薄い形状であるために劣化が進行していると、強風で煽られ割れてしまいます。
屋根材が割れたからといって、雨漏りを発生させるとは限りません。
屋根材の下部にある防水紙が露出することで雨漏りを発生させるリスクが上がります。
★対策★
屋根塗装などの定期てきなメンテナンス
定期的なメンテナンスを行うことで外壁のひび割れや、屋根材の吸収を防ぐ事ができます。
事前の台風🌀対策 その弐 (外壁)
シーリング材の劣化により、台風で雨水が吹き込み、外壁材の腐食や、雨漏りの恐れがあります。
★対策★
シーリング打ち替え補修、定期的な外壁塗装により防ぐ事ができます。
このように台風被害は、事前の対策で防ぐことが可能です😄✨
今後、台風時期の対策として是非参考にしてみてください✨
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