スタッフブログ
外壁塗装のDIYってどうなの?
こんにちは🌞
急激に寒さが増してきましたね🥶💦
いよいよ衣替え👔をしなくては(´Д`)・・・
今日は外壁塗装のDIYについてお話します😄✨
外壁塗装をDIYしようと考えたことのある方に是非参考にしてもらえたらと思います❕❕
内装を変えたり、棚をDIYする方は沢山いらっしゃいますね😄
しかし、外壁塗装の場合は注意が必要です。
その理由として、
・怪我をする恐れがあるため危険
家の高さは、2階建てでおおよそ7m~9mあります。
そのためプロの職人でも足場を使って作業します。
足場は個人で借りると1ヶ月だいたい20~25万💰かかると言われています。
DIYする時にハシゴや脚立を使うのが多いと思いますが、
しっかりと固定されていないなどの理由から倒れて怪我🤕をする恐れがあります。
また屋根を塗装しようとして転落🤕してしまう場合もあるので大変危険です⚠
・時間がかかる
延床面積が30坪の住宅🏠で、屋根・外壁塗装を業者👷に依頼すると
工事期間はおおよそ14~20日かかります。
これを一人で行うとなると、作業日が何日もかかることになってしまいます。
・長い目で見ると高くつく
ホームセンターで売られている塗料🖌は、業者が使う塗料よりも価格が安い💰ため、
短期間で見れば安く施工できます✨
しかし、施工後の耐久年数を考えると、DIYの場合は塗り替えの間隔が短いので、
小まめに塗装🖌していかなくてはなりません💦
またホームセンターの塗料を使用してしまうと、その上から業者が使用する塗料は使えないため、
塗り替え時に業者に頼むと作業の工数が増え、金額💰も高くなることがあります😢
次に、DIYするにあたって必要な道具🔨があります。
・水洗いする
自分で塗装する場合、塗料の種類にもよりますが、全て揃えると20~30万円💰かかります。
まず、塗装する前に、建物🏢に付いたホコリなどを洗い流すために高圧洗浄で綺麗✨にします。
この作業をしっかり行わないと、どんなに塗料をしっかり塗っても早期の剥がれの原因になります。
高圧洗浄機は決して安いものではないので、購入したくない😨という方は、
バケツに水を入れブラシでこするしかありません。そうすると時間はかなりかかってしまいます💦
・足場
DIYをしようと思う方の多くは、業者👷に依頼するより安く済ませたいと思うでしょう。
プロが使う足場をレンタルすると、1ヶ月で25万円前後😲にまでなってしまいます。
ですのでDIYをするのであれば、はしご、脚立での作業になります。
・養生
養生は、窓など塗料が付くとダメな部分をシートで保護するものです。養生が雑だと仕上がりが悪くなってしまいます。
・マスカー:マスキングテープと養生シートが1つになったもので、値段はサイズによりバラバラ。
・テーププライマー:コンクリートなどのテープが付着しにくい所にマスキングテープを付着させるプライマー。
・ラスター:細かい箇所のホコリなど取り除くときに使う小さい刷毛。
・ガムテープ
・塗料
耐久年数を決める重要な塗料には、ウレタン、シリコン、フッ素などがあります。
・下塗り塗料(シーラー・フィラー):下塗りは、中塗り上塗りの付着をよくするために1回目に塗ります。
・中、上塗り塗料:下塗り後に、2回目の中塗り、3回目の上塗りをして完成です✨
・塗るのに必要な道具
・ローラーバケットセット:塗料を入れる四角いバケツのようなもの
・刷毛:細かいところを塗る
・ローラー:広い面積を塗る
・サンドペーパー:鉄部のケレンに使うヤスリ
・バックアップ材、ボンドブレイカー
コーキング材の3面接着を防ぐための道具
このように自分で外壁塗装をしようとすると、金額💰は安く抑えられても、危険度が増し、
再び塗り替えの時期が来た時には金額は通常よりも上がってしまいます。
自分で外壁塗装をするとなると、メリットよりもデメリットのほうが多くなってしまいます😿
そのため外壁塗装をするなら、後々のことも考えてプロに任せるのがいいでしょう❕
是非、今回の内容を参考にしてみてください🎵
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