スタッフブログ
外壁塗装 下地処理が大事!?
こんにちは。
朝晩急に涼しくなって、布団から出るのが恋しい季節になりました。
今朝も毛布にくるまって、数十分過ごしてしまいました。
さて今回は、外壁塗装の下地処理についてお話します。
下地処理って?とお思いになるかと思います。
実は外壁の塗装をする前に、外壁の汚れを落としたりひび割れや塗膜が劣化している箇所の
補修をしたりすることを下地処理と呼びます。
金属部、雨戸や雨樋のつなぎ目などに発生したサビは、ケレンで除去しサビ止めを塗布します。
木部がある場合は、旧塗膜をケレンし、塗料が密着するよう目荒しを行います。
良い塗装工事の基準としてもっとも重要な事の一つに『下地処理がしっかりしているか』
という事があげられます。
この下地処理がしっかりできていないと品質の高い塗料を使ってもすぐに剥がれてしまったり
本来の塗料の性能が発揮されず早期に劣化がおこる場合があります。
下地処理が塗装の仕上がりに寄与する割合は50%~60%といわれる程です。
つまり、塗装工事の質の良さは下地処理の質に大きく左右されるのです。
お客様にあったプランで、納得いくまでご説明させて頂くのが江戸建装です。
お見積り段階からアフターフォローまで、お客様のお悩みを解決いたします!
まずはお気軽にお問合せください。
外壁塗装なら江戸建装