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外壁塗装に大切なシーリング
こんにちは。
雨が多く、早くも梅雨入り!?という天気か続いていますね。
今日は風が強いですが、晴天でしたね。
今日はシーリングについてです。
「シーリング」とは、外壁塗装を行ううえで、非常に重要な役割を持っています。
シーリングを簡単に説明すると、サイディングの継ぎ目や窓の周りにある部材と部材をつなぐゴムなような部分です。
シーリングはどんな建物でも必ず使用され、建物とは密接な関係性があります。
シーリングは家の部材と部材をつなぐ継ぎ目の役割を担っています。家はさまざまな部材から構成されているので、継ぎ目の存在は非常に重要です。継ぎ目の箇所がきちんと接続してないと、家のトラブルに直結することになり、強度にも大きく影響を与えます。
つまり、シーリングは家がいかに長持ちするかというポイントにおいてもとても重要です。
接続箇所における“クッション”の役割を果たしていて、耐久性や柔軟性にも大きく関わってきます。
シーリング材の耐用年数は比較的短く、変成シリコンで10年ほどといわれています。しかも、症状が出るまで劣化が進行していても気づきにくいため、建物全体の劣化につながっているケースも珍しくありません。シーリングは、窓や外壁に加えて、屋根などにも使用されているので定期的に点検を行うようにしましょう。
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