スタッフブログ
外壁塗装は赤ちゃんや子供にも安全なの?
こんにちは。
数日雨が降ったかと思えばまたカラッと晴れた天気に戻りましたね!
すでに20度を上回る日が少しずつでてきて夏が近いなぁと思う毎日です。
今年の夏は亜熱帯と呼べるらしいので早めの熱中症対策を大事にしましょう!
さて、今回ブログでご紹介するのは外壁塗装は子供など小さな子にも安全なのか。
まだお子様が小さかったり、近所で赤ちゃんが生まれたり、、、
私たちの生活には子供がつきものです。
そこで外壁塗装が子供にとって危険ではないのかをご説明していきます!
実際外壁塗装は赤ちゃんや子供に悪影響があるのかといいますと
100%安全です!と断言することは出来ません。
ただし、一定の配慮を行うことで影響のでる可能性を最大限抑える事は可能です。
では実際に外壁塗装におけるどのような行程が影響が出る可能性があるかご紹介します。
①外壁塗装時の溶剤によるニオイ
外壁塗装時に一番気になるのがニオイです。
ニオイが気になる溶剤と言えばシンナーなどの有機溶剤ですよね。
有機溶剤は塗料の粘土の調整に使われるもので強い刺激臭がするのが特徴です。
揮発性が高く呼吸によって体内に入りやすい特性があり長く吸ってしまうと
頭痛やめまい、吐き気といった健康被害を引き起こす可能性があります。
これらの症状は中枢神経に作用するために起こる症状で
お酒を飲んで酔っ払ったような感覚にも似ています。
大人にも影響が出てしまう可能性のあるニオイですのでお子様にとっても
影響が出てしまう可能性は認識しておくことが重要です。
ただ、外壁塗装中ずっとニオイがしているわけではありません!
どの工程で匂いが発生する可能性があるかはご自宅の施工にはいる職人さんに確認して
事前に把握しておくことが重要です!
またニオイが苦手な方はご相談いただければニオイの少ない水性塗料などもご提案できます。
②足場設置や高圧洗浄時の大きな音
外壁塗装を行うためには高所作業が必要となり足場の設置が必要不可欠です。
足場を設置する際には大きな音を伴います。
また外壁塗装の下準備として行う高圧洗浄の作業時にも大きなエンジン音が発生します。
大きな音にビックリして赤ちゃんなどは泣いてしまうかもしれません。
そのような場合でも窓をしっかり閉めていただければ音は最小限に抑えられます。
近所の方にご迷惑をおかけするかもしれない、、、と心配される方もいますが
私たち江戸建装は施工に入る前にお客様の近隣の皆様へ工事日程をお知らせしていますので
ご近所トラブルなども解決できます!
外壁塗装が必要なのに赤ちゃんが生まれた、ご近所のご家庭に赤ちゃんがいる
そのような状況では二の足を踏んでしまうかもしれません。
しかし外壁塗装は家のメンテナンスとして絶対的に必要なものです。
小さなお子様が大きくなるまで、成長を見守ることのできる家にするための外壁塗装
心配事はあるかもしれませんが配慮することで問題なく施工する事が出来ます。
どんな些細な疑問でも心配ごとでも、私たちは100%お客様に寄り添い
お客様がしっかりと安心できる塗装工事を心がけております。
お客様からのご相談おまちしております。
外壁塗装なら江戸建装。