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磐田 外壁塗装 / あなたのお家は大丈夫？！外壁クラック！
こんにちは。
いよいよ10月が始まりました。
磐田は今週からお祭りシーズンですね！
８月末程からお囃子の練習の音が聞こえたりと
秋を感じられますね。
さて、今回は外壁の劣化症状である「クラック」についてご紹介いたします。
そもそもクラックとは何か、といいますと
外壁の他に内部や基礎部分に発生するひび割れや亀裂の事をさします。
基礎のコンクリート部分や、外壁のシーリングの周りなど
小さなものから大きなものまで様々ですが今回はそんなクラックを放置すると
どのような危険性があるかも踏まえてご紹介していきたいと思います。
そもそもなぜ外壁にヒビが入ってしまうのか、というところをご説明いたします。
1、経年劣化による塗膜劣化
塗膜性能の経年による低下で、素地の膨張収縮に耐えきれなくなり塗膜にひび割れが生じます。
チョーキングなど塗膜劣化の症状が現れたら、早めの塗り替え塗装を行う事で防ぐことが出来ます。
2、弾性素地や塗膜の上に硬質塗膜を塗装した場合
弾性素地や弾性塗膜の上に硬質塗膜の塗装を施した場合、
硬質の上塗り塗膜が下地の弾性による歪みや動きに追随できず、塗膜にクラックを生じてしまいます。
これは前回の塗装での塗料選定ミスであり、状況によっては前面剥離が必要となる可能性もあります。
上記以外にも塗装間隔時間の不適切な塗装作業やシーリングの痩せが原因で
地震などの際に外壁同士がに衝突すしたことによって
など様々な理由がありクラックが生じてしまいます。
では、外壁などにクラックが生じていると何が問題なのか？という所を説明致します。
1，雨漏りに繋がる
ひび割れが起きるとそのひび割れから雨水が侵入し時間が経つと室内の雨漏りに繋がる可能性があります。
２，躯体の劣化、建物自体の強度低下
ひび割れを放置すると劣化が進行し、サイディングやモルタル下地が腐食し
外壁そのものを取り換える必要が出てくる可能性があります。
更にひび割れから侵入した雨水は、外壁内部にも浸透しシロアリ等が発生するリスクも。
その結果建物自体の地震や災害に対する耐性が低下してしまいます。
3、湿気によるカビの発生により人体に悪い影響を及ぼす。
ひび割れから雨水が侵入すると、カビが発生しやすい状況になり
アレルギーなどの人体被害を及ぼす可能性があります。
4，見た目の美観を損なう。
ひび割れがあると家の見た目は少しみすぼらしいイメージを持つ方が多いです。
その為美観を損なうことになってしまうのです。
上記4つ以外にもまだまだリスクは沢山あります。
皆様も一度ご自宅の壁を確認してみてはいかがでしょうか。
もし、ひび割れが見つかってしまったら早めの対処が必要です。
小さくても今のうちに補修をする事が大切ですし
大きくなっているとしたら迅速な対処が家を守る一番の近道です。
放置してしまい、本来必要なかった工事まで必要になる前に
一度、業者さんなどに相談することをオススメ致します。
弊社はクラックは勿論、様々な劣化症状に対応いたします。
是非、ご気軽にご相談ください。
２０２３年も残り3か月、お問合せは早めが吉！！！！
外壁塗装は江戸建装
