スタッフブログ
雨樋詰まっていませんか?
こんにちは。
本日11月22日は「いい夫婦」のですよね。
良い夫婦の日は日本独自の記念日で公益財団法人余暇開発センターが
夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱し判定したことが始まりです。
改めて伝えることのできない感謝の気持ちや愛情を妻、夫、パートナー、両親に
伝えるきっかけになる記念日として親しまれている素敵な日!
恥ずかしい気持ちを今日は押し殺して感謝を伝えてみてはいかがですか?
さて今回は、雨樋についてです。
雨樋とは、
雨水を地上や下水まで運んでくれる設備のことです。
屋根の端の部分に取り付けられていて、屋根を流れる雨水を集められるようになっています。
筒状になった建材を通って地上や下水まで水が流れていく仕組みで家の外観において目立つ存在ではありませんが実は非常に重要な役割を果たしてくれています。
もし雨樋がなかったら、屋根から地上に雨水が流れ落ちる際の騒音や建物の腐食、雨漏りなどの原因になってしまいます。地上に水たまりや溝ができてしまうことも。雨樋があることでそれらの不具合を解消してくれています。
その重要な雨樋、壊れたり詰まったりしてしまうと大きな被害につながります。
⬛︎経年劣化
雨樋にも20〜25年という耐用年数があります。
雨樋が耐用年数を超えていると穴が空いたり外れたりしてしまい、雨樋としての機能を果たさないだけではなく、雨漏りを引き起こしてしまうこともあります。
⬛︎台風被害
台風や雪による被害も考えられます。家の中でも屋根に近く高いところにあるため、外部の影響を受けやすいためです。
⬛︎詰まり
雨樋はいくつかのパーツに分かれています。
筒状の建材のため。ゴミが入りやすく詰まりやすいという仕組みがあります。
近くに木があれば落ち葉の季節に詰まりやすく、他にも風で飛んできたゴミや鳥の巣などが気付かないうちに詰まっていることもあります。
⬛︎つなぎ目のズレ
⬛︎傾斜のズレ
上記の様な症状によって、修理や交換が必要になることもあります。
また高い位置にあるため、ご自身での確認や修理は危険が伴います。
雨漏りをして初めて異変に気づくということも少なくありません。
外壁塗装の際は、高圧洗浄機を使って雨樋も丁寧に洗い流します。
1度お家の状態を確認してみてはいかがでしょうか。
江戸建装では、外壁に詳しいプロの職人がお客様のお家の状態を隅々まで点検致します。
お客様にあったプランで、お見積もり段階からアフターフォローまで!
お悩みを確実に解決いたします!
外壁塗装なら江戸建装