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磐田 塗装 / 屋根って塗装した方がいいの?

こんにちは。

ついに8月に突入!!!

学生は夏休みに入った方も多いのではないでしょうか?

今年の夏休みはとてつもなく暑いらしいので

熱中症には十分に気を付けましょう!

 

今日は屋根の塗装についてお話しします。

お家の屋根は、普段生活する中でなかなか目にすることのない部分だと思います。

そのため、屋根のメンテナンスを行う時期の目安が分からなかったり、そもそも

目に留まりにくい事から、屋根のお手入れ自体、考える機会がないかもしれません。

でも、

近所で塗装工事をしてる…。」

「知り合いが家の塗装工事をしたってを聞いた…。」

訪問販売でやって来た業者が塗装工事を勧めてきた…。」

など、あなたのお家の屋根に塗装工事が必要かどうか疑問に思いますよね。

 

 

実は、屋根塗装は安心して暮らすための大事なメンテナンスです。

約10年を目安に屋根を保護する塗装工事が必要になり、

屋根塗装をしないままでいると外観が悪くなるだけでなく

屋根が傷んで雨漏りの原因 

にもなってしまいます。

しかし、すべての屋根に塗装工事が必要というわけではありません。

 

  • 塗装が必要な屋根
  • 塗装以外の補修が必要な屋根

 

この2つに分けることが出来ます。

 

 

屋根にはどんな種類があるの?

 

屋根は下記のように分類することができます。

瓦屋根

(セメント瓦/モニエル瓦/粘土瓦)

一番厚みや重さがある屋根材で、昔ながらの日本家屋にも使われているものです。瓦と言っても、さらに細かく分類することができて、それぞれ補修方法が違う場合もあるため、塗装業者さんの専門的な知識や経験が必要になります。
ストレート屋根 現代の住宅に多い洋風家屋に使われやすいのが、スレート屋根という種類の屋根材。コロニアルやカラーベストとも呼ばれ、薄いセメントで出来ている板を敷き詰めていくため、施工しやすいのも特徴の一つです。
金属屋根 軽くて施工しやすく、3種類の屋根の中でも一番薄いという特徴があり、お家にオシャレな印象を持たせることができます。しかし、雨音が響きやすく、金属のためサビが発生するというデメリットも持っているため、定期的なメンテナンスは欠かせません。

 

 

塗装が必要?不要?

塗装が必要な屋根材 塗装が不要な屋根材
・セメント瓦・モニエル瓦
・スレート屋根
・金属屋根
・粘土瓦

このように、ほとんどの屋根は塗装工事が必要となります。

 

 

屋根補修のサインとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1】色あせ・チョーキング

 つやがなくなってきた
 色が薄くなってきた
 白っぽくなってきた

 など、紫外線によって塗料に含まれる顔料が分離して、表面に浮き出てきてしまっている状態です。

 

【2】コケ・カビ

 コケやカビは、つやが失われた塗装に定着しやすく繁殖力もあるため、胞子を飛ばして屋根全体に

 点々と広がります。

 

【3】屋根のヒビ割れ・ズレ

 雨漏りの原因になる場合があるため、早めの対処が必要です。

 スレート屋根は、ほかの屋根材よりもひび割れしやすい特徴があります。

 

【4】塗装の剥がれ

 塗装が剥がれるまで屋根を放置してしまうと、保護膜のなくなった屋根材は雨水を吸収しやすくなり

 傷みが進行してしまいます。

 

【5】破損

 なんらかの原因で屋根材が破損してしまうと、下に敷いてある防水シートがむき出しの状態になります。

 強い雨風や飛来物などで防水シートが傷つけば、雨水が下地へ侵入して雨漏りに繋がる可能性が高いです。

 

 

 

    

 

2階から1階部分の屋根が見える場合は是非確認してみてください。

 

また、ハシゴなどを使って高い屋根に登ることはとても危険です。

江戸建装では無料見積診断や補修工事のみも承っております。

お気軽にご相談ください。

 

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